昨年、待望のVMware Fusion Pro 13がリリースされています。
FusionのいいところはMacOSを起動したままWindowsアプリが使えたりするところです。
VMware Fusion Pro13はIntelとApple Silicon MacをサポートしたUniversal 2 Binary (Single Binary, on DMG)で公開されており、Apple Silicon Macでもダブルクリックするだけで、Rosetta 2を必要とせずインストールが行われるようになっています。
私のMacもApple Siliconだったので(Intel機は壊れました)待望のソフトです。
vExpertを受賞したことによりライセンスを頂けたので近いうちに試してみたいと思います。Apple SiliconのGPUの機能が引っ張ってこれるならWindowsのオンラインゲームなんかもサクサク動くのではないかと思っています。
その辺りは、時間があるときに忖度なしでレビューしてみたいと思います。
なんにせよ、Apple Siliconに正式対応したのは個人的にはとてもうれしいです。