本日、今年の釣り初めにして釣り納に行ってきました。
医療機関でプログラマー、SEを20年以上やっている上級医療情報技師(Senior Healthcare Information Technologist)・診療情報管理士です。
仮想化歴は15年以上になります。(VMware vExpert)
実際に使ってみての感想やトラブル時に役に立ったTipsなどの紹介。運用目線で記事を書いていきます。(VMware Horizon View,VDI,HCI,NSX,ThinApp,インスタントクローン,vSphere,Carbon Black)
少しでも参考になることがあれば幸いです。2024-2025 Omnissa TECH INSIDERです。
たまに趣味の記事'(釣り、ミニ四駆、ゲーム配信、DIY)などを公開しています(笑)
※本blogの内容は個人的な見解や検証結果ですので、あくまでも自己責任において参考にしてください。
2022年10月19日水曜日
【趣味】太刀魚釣り
本日、今年の釣り初めにして釣り納に行ってきました。
2022年10月10日月曜日
フルクローンとリンククローンの違い(おさらいパート1)
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
2022年9月20日火曜日
停電後などに仮想マシンが立ち上がらないときの対処法
当院では、ESXi3台構成のVDI環境を2組運用させているが、これからの台風シーズンなど突然の停電や雷などのサージによって、分散しているUPSの一部だけがダメになってしまったがために、ESXiが2台での運転になり、DRSによって停止した1台分に乗っていた仮想マシンが他のホストに移行した後に全停電などが起きた場合に起こりやすい(自分も2度ほど経験した)トラブルの対処法のご紹介です。
まず、DRS(vSphere Distributed Resource Scheduler)のおさらいですが、 ハードウェアの使用率を自動的に最適化し、状況の変化にリアルタイムで対応することで、データ センターの運用効率を向上させるものです。また、ホスト1台に障害が発生して物理的に修理が必要になっても、残りのホストにダウンタイムなしで仮想マシンを移動させ、サーバ メンテナンスを実行することが可能です。
とても便利ですね。
vSphere HA では、アドミッション コントロールを使用して、ホストで障害が発生した場合に仮想マシンをリカバリするのに十分なリソースが確保されるようにします。
アドミッション コントロールは、リソース使用量に制約を適用します。これらの制約に違反する可能性のあるアクションは許可されません。許可されない可能性のあるアクションには、次のものが挙げられます。
仮想マシンのパワーオン
仮想マシンの移行
仮想マシンの CPU またはメモリ予約の増加
vSphere HA アドミッション コントロールの基本は、クラスタでどれだけの数のホスト障害を許容しながら、フェイルオーバーを行うかにあります。
ここで、一番最初に記載させていただいたトラブルでESXiが落ちている場合、最後に残ったESXiにDRS機能が頑張って仮想マシンを移動させたがために、復電時にアドミッション コントロールがリソース使用量で制限をかけて、仮想マシンが起動してこないことがあります。私も最初はなぜだか全くわからなかったです(笑)
このように理由がわかっている場合は、アドミッション コントロールのチェックを外して無効化して、CPUとメモリには負荷はかかりますが、それで強引に起動して下さい。ある程度、起動したら手動で積極的にDRSをかけて(もしくは手動で稼働ホストを移行する)リソースの空いているESXiに仮想マシンを分散させてください。そうすれば無事立ち上がるかと思います。
もちろん、普段はアドミッション コントロールは有効が推奨です。あくまで、イレギュラーの話です。
台風シーズンに突入しますが、皆様にこのようなトラブルが出ないことを切に願います。もしもの時に、こういうこともあり得ることを頭の片隅に置いていただければ幸いです。
2022年8月7日日曜日
インスタントクローンでの仮想マシンの展開時間
2022年3月に事務系(インターネット接続あり)のVDIのリプレイスはVMware horizon7からhorizon8にバージョンアップしたこともあり、これまで使用していたリンククローンがなくなり、代わりにインスタントクローンに変わりました。
今回、インスタントクローンで仮想マシンを更新するのに要した時間は、うちの環境でたったの14秒でした('◇')ゞ
めちゃくちゃ高速になっています。
当院での過去のインフラとの比較ですので、CPUの性能も変わっていますし、メモリの搭載量も違うので参考程度ですが、新規デスクトップ作成にかかる時間をそれぞれの方式で5回ずつ計測し、平均値を算出した結果を示しています。
2012年に最初にVDIを導入したときは新規で仮想デスクトップを作成するのに5回の平均値で1時間2分52秒だったのに対し、2015年の電子カルテ導入時に採用したリンククローン方式では5回の平均値が7分49秒となりました。そして、今回のインスタントクローンでは5回の平均値がなんと14秒です。
ちなみに、一気に行くとマルチタスクで複数台同時に進行していくので、現在リンククローンを採用している電子カルテのインフラは病院内全部の端末を再構成するのに35分かかります。インスタントクローン方式を採用した事務系の端末70台を一気に再展開したときに要した時間は3分59秒でした。今年度、電子カルテのインフラもこの方式でリプレイスする予定になっています。
次回は、インスタントクローンにするとなぜここまで高速展開が可能なのか、説明したいと思います。それでは。
2022年7月31日日曜日
お礼【VDI環境でのセキュリティ対策について】
7月30日の第12回岡山県医療情報技師会では、300人を超える方々が視聴してくださり誠にありがとうございました。私の演題の【VDI環境でのセキュリティ対策について】への質問も多くいただきまして感謝申し上げます。時間の都合で2つくらいしか回答できなかったのですが、またこのような機会がありましたら、もう少し深く掘り下げてお話させていただきたいと思っています。
